中学受験,するかしないか?
いつもの悩み
現在小3の歩が小学校に入学して以来,11月になると中学受験すべきかしまいかと悩むこと3回目となった。
とりあえず,なにか目に見えるものを…と,無料で受けられる浜学園のオープンテスト&四谷大塚の全国統一小学生テストを受けると,まあ,まあまあな成績。これが突出していいとか,悪いとかだったら踏ん切りもつくのだけれど,まあ,まあまあ。
うちが裕福な家庭なら金に物言わせて早くから塾通い! じゃんじゃん注ぎ込むわよ! となるわけだけれども,こちらもまあ,まあまあ。どちらかというと,中学受験は無理してるんじゃない? という具合である。
そんな状況で何故中学受験が選択肢に入るかと言えば,それはひとえに地元中学の評判の悪さ,それに尽きる。学力テストの結果は当然低く,校門の前の茂みの中で煙草を喫う生徒がいる昔懐かしのビーバップっぷりなのである。その他いろいろあるけれど,詳細は省く。
その環境で歩が染まらずにできるだけ高みを目指していけるんだろうか?
環境はやっぱり買うものなんだなぁ…。
打破するためには
となると,やっぱり中学受験しかないという気持ちがむくむく湧いてくる。だけど,3年生2月から本格化するとかなんとか言われている3年間の塾代,さらには中高6年間の学費を賄えるかといえば,それは苦しいの一言。
どうにかして低コストでできうる限りの好環境を手に入れたい。
じたばた探ってうまくいければそれでよし,駄目だったら地元中学も悪くないよね? のスタンスで行こうと思っている。
とりあえずは四谷大塚の結果,早く来ないかな。